Find the hidden essence of Japan voice cream
JP
MENU
SEE

名庭、茶席に美術館。奈良を代表するもてなしの庭、依水園。

世界最大の旅行口コミサイトでも高評価。3つの時代の豪商達が築いた庭。

外国人観光客からの評価も高く、世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー®」でエクセレンス認証も受賞(2015)している、依水園。東大寺のすぐ西側に位置するこの場所では、春は桜にツツジが萌え、夏は蓮や睡蓮が水面を彩り、秋は紅葉の名所として名を馳せています。冬もまた格別で、利休、遠州、織部3流の珍しい敷き松葉に菰巻きが花暦の終章を飾ります。江戸と明治と昭和。異なる時代の3人の豪商たちが築いた庭は、今もその美しさで多くの人々を癒し、もてなしています。

江戸の前園と明治の後園。大豪商が粋を凝らした2つの名庭

粋を凝らした2つの時代の池泉回遊式庭園からなる依水園。風流な数寄屋造りの邸には、由緒ある茶席が4つ。若草山、春日奥山、御蓋山を借景に、名宝所蔵の寧楽美術館も併設。外国人が選ぶ日本庭園の代表格として名が挙がります。  江戸の庭は奈良晒の豪商であった清須美道清が作り上げた、江戸期の風流を極めた名庭です。明治に入るとこの園地は茶の湯を愛した実業家の関藤次郎の手に渡ります。江戸の庭を前庭とし、茶道・裏千家の家元が作庭。約1200年前の古材を用いた茶席など、雅趣に富んだ後園を作り上げました。

戦火をくぐり抜けて復活。寧楽美術館が開館

昭和14年、第二次世界大戦前夜。依水園は新たな主人を迎えます。海運業で財をなした中村準策は、東洋古美術の名高いコレクターでもあり、生まれ故郷の奈良で美術館を創設し、この庭園に新たな美をもたらそうと夢を抱きました。戦争による無残な時を経て、昭和33年に多くの職人の手を経て依水園は復活。戦火をくぐり抜けた美術品2千数百点を収蔵する寧楽美術館が開館しました。  寧楽美術館では古代中国の青銅器や高麗・朝鮮王朝時代の陶磁器、日本の茶道具などを展示。その素晴らしさは美術品の調査に訪れた、韓国国立文化財研究所の一行が目を見張るほど。数々のコレクションは定期的に展示替えして公開されています。

INFORMATION

依水園
時間
9:30~16:30(入園は16:00まで)毎週火曜は休園 (4,5,10,11月は無休)
住所
奈良市水門町74
入場料
一般900円 *寧楽美術館の入館含む
お問い合わせ
0742-25-0781

KEEP IN TOUCH 奈良の最新情報はこちら

FACEBOOK
PAGE TOP
  1. 1
    LEARN

    奈良について知りたいなら

  2. 2
    SEE

    奈良に来たらまず観ること

  3. 3
    TRY

    奈良が好きならやるべきこと

  4. 4
    JOIN

    奈良で暮らすということ

読み込み中